【教育理念】
自分らしく、いまを生きる
【教育目的】
☆Toyama Happy School Project が描く学校☆
【育みたい力】
【学びのかたち】
子どもたちは本来、自分自身で、
心が揺さぶられるものを見出し、考え、深め、
学んでいくことができる。
カリキュラム・方針
◆ひとり一人ときちんと向き合うことのできる少人数のクラス体制
◆「先生」ではなく「ガイド」「パートナー」
…子どもたちの目線に寄り添い、子どもたちの好奇心や向上心から生まれる力を最大限に引き出していく
◆学校からの一方的なテストや宿題はなし!子どもたちの評価はことばで(文章評価)
◆子どもたちを軸に、家庭と学校がしっかりと連携を取りながら、地域の方々、そして様々なプロフェッショナルにも関わっていただき、みんなで創りあげていく
Point 1 子どもが主体的に進める実践体感型学習 |
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Point 2 いつもみんな混ざっての縦割り活動 |
Point 3 毎日ダイアログ(対話)の時間をもつ |
Point 4 自分で学習計画をたて、ふり返りを行う |
Point 5 机上におさまることなく“楽しく” |
□ プロジェクト (個別/協働)
自分の興味・関心を深堀りする時間。子どもたち自身が興味をもって物事を深めていくことで、生きた知識や技能を創り出していきます。
□ テーマ学習
理科・社会に題材をもとめ(例えば「いのち」「くらし」「社会」「自然」「歴史」に関することなど)、決められたテーマについてチームで探求し実践・発表します。
本やインターネットで調べるだけでなく、できるだけホンモノに触れられる機会を設けます。
□ 基礎学習
「こくご」「すうがく」
他のカリキュラムを軸とした横断型基礎学習をベースにしています。公式や解法の指導ではなく、こくごやすうがくの楽しさや面白みに触れられる時間を大事にしています。自由進度学習+みんなで取り組む時間とのハイブリッド学習で自然に力を育てます。
「せかいのことば」
どんな言葉にも心を開いてコミュニケーションをとってもらいたい。EUREKAでは、「世界のことばで遊ぼう♪ 話そう!」をテーマに、多言語の環境づくりをしています。日常生活の中でことばの波や音を楽しみながら、世界の色々な言葉で歌ったり踊ったり遊んだり、映像を観たり、国際交流や異世代交流も交えつつ多様な文化に触れる機会をつくります。子どもたちが、相手がどこの国の人だとしても、コミュニケーションをとることを前向きにとらえられるような“ことば”と“心”を育みます。そして自然に湧き出る言葉として紡ぎます。
※多言語プログラム提供:ヒッポファミリークラブ
□ アートプログラム
音楽、ダンス、創作活動、身体活動など
感性はどの分野においても大切なもの。芸術的・身体的な活動を行うことで、これからの時代においてひとり一人の歩みの鍵となるであろうセンスを高め磨きます。
時間割(例)
※EUREKAでは毎週時間割が変わるため、上記はあくまで一例になります。毎週金曜の学習計画の際に翌週の時間割を確認し、太枠の箇所は子どもたちひとり一人が選択または内容を決めていきます。